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『英語多読』の”王道”

英語多読は、かなり自由度のある学習法なので、100人いれば100通りの多読があるといっても過言ではありません。でも、今回はその中から言ってみればこれが「王道」なんじゃないかと思う方法をご紹介します。

本を選ぶ

今のあなたの英語力に関係なく、ものすごくやさしい本から始めましょう。具体的には、

・1冊あたり十数ページくらいまで
・文字は1ページに1、2行以下
・絵や写真など、ビジュアル部分が圧倒的に多い

このような本を選びましょう。

絵を読む

どんなに薄い簡単な本でも、何かしらの物語があり、著者はメッセージを伝えようとしています。

ただ、文字が少なくて絵がメインになっている本なら、物語やメッセージを文字で事細かに伝えることはできませんから、できるだけ絵に頼らざるを得ません。

ですので、絵を読むことができれば、おのずと作者が言いたいことを理解できるのです。

そして、作者の伝え足りない残りのわずかな部分を文字で伝えようとしているのです。

文字を読む

たとえ知らない単語、表現があっても、絶対に辞書は引かないようにしてください。わからないところは、飛ばしてしまいましょう。

多読を続けていけば、日本語に訳せないかもしれないけど、英文が表そうとしていることに対してだいたいのイメージが湧いてくることがすこしずつ増えてきます。

そして、これを繰り返していると、文字だけ読んでも絵を見たかのようにイメージが湧く英語のかたまり(フレーズ)ができてきます。

その英語のかたまりが絵の代わりになっていくのです。

音と一緒に読む

もし読んでいる本を朗読している音源があれば、ぜひそれも使いましょう。

使わないのはもったいないです。

音を聴く、絵をしっかり見る、文字も読む。

3つとも一度にできるのが、理想ですが、厳しいようであれば、文字を読むのは手を抜いて、そのぶん絵だけがしっかり見ましょう。

聞きながら読むことがどうしても苦痛という方は、無理をせず、聴いてから読んだり、読んでから聴いたりしてもOKです。

スラスラと読んで楽しむ

ここでの「スラスラ」とは、分からないところは飛ばして、絵を中心に読んでいって、途中で特に引っかかりもなく、ページをめくっていって、本を楽しめているなあ、といった感じです。

自分の好きなように解釈して構いません。

ここでの目的は、英語にともかく慣れることなのです。

慣れていくうちに解釈を誤解していたのか、それとも新しい解釈だったのか、おのずと分かってくるようになります。

読む本の範囲を広げていく

スラスラと楽しむ感覚がつかめてきたら、本を読む範囲を広げていきましょう。

少し難しい本や、ページ数の多い本を試したり、本のジャンルを広げて、自分の好みの本を読んでいきましょう。

自分の好きなジャンルの本であれば、内容に気持ちが入りやすく、実力以上のものが発揮できるし、興味もどんどん湧いてくるので、知識の吸収率も格段によくなるでしょう。

ワイズマン・イングリッシュは、長崎で学べる新感覚の英会話スクールです。英語教室や学習塾などの講義スタイルでなく、大人から子供まで英語力に関係なく学べる学習法を取り入れています。

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