英語学習コラム

お子さんと一緒に読んでみませんか??

お子さんと一緒に読んでみませんか??

子どもは思わぬ着眼点を持って言葉を覚えていきます。一緒に本を読むことでそれに気づくことができ、自分が学ぶときにとても参考になったと言うような経験談がたくさんあります。お子さんだけでなく自分も共に成長できるので、より一層楽しく取り組むことができます。

英語の絵本や児童書の良いところ

国際化の進んだ国の考え方を学べる

21世紀になり、国際化が進んで日本も英語を必要とする時代になりました。

移民をたくさん受け入れている英米の子ども向け絵本や児童書は、国際化という面で日本よりも一歩も二歩も進んでいます。登場人物が、肌の白い子、黄色い子、褐色の子と、さまざまな民族の子どもたちが描かれているのが普通なのです。パイロットやタクシードライバーが女性だったり、男性看護師さんがいたりと、ジェンダーにも配慮されています

また、クリスマスだけでなく、ユダヤ教の祭日やイスラム教徒のラマダン、中国やインドのお正月を紹介する本などもたくさんあります。地球上のいろいろな国や、いろいろな民族が、さまざまな風習で暮らしていることを認識することができるのです。

自己啓発本のジャンルがある

子どもにも自己啓発本のジャンルがあるということも日本の絵本や児童書にはない魅力です。2〜5歳くらいの幼児向けの本には、「あなたが大好き」というメッセージを伝えるものがたくさんあり、「あなたらしいことが大切」と教えてくれます。決して「良い子だから好き・大切」ではないのです。こうした本を読み聞かされた子どもは、愛されていることを実感し、愛されることで自分の命の大切さや他人の命も大切だということがわかってきます

このように無条件に愛される存在であることをまずしっかりと教えたあとに、4〜5歳向けの、しつけ、マナーの本へと進むのです。ここでは、型にはまった行儀作法ではなく、友だちと、あるいは自分より小さい子どもたちと、どうしたら仲良くできるかという社交性を中心にしています。うっかりして友だちを仲間はずれにして悲しませてしまった、どうやって仲直りできるだろうかというテーマや、いじめを真正面から取り上げる本もあります。日本の本によくある、ふとしたきっかけでいじめっ子が改心してハッピーエンドになる、といった単純なストーリーではなく、現実にいじめられている子どもが読んだら心の救いになりそうな物語から、作者の子どもへの愛情と取り組みの真剣さが伝わってきます

お子さんと一緒に読んでみませんか?

英語の絵本や児童書も取り入れることで、選択の範囲が広がって、良い本に出会うことが出来ますし、発想や論理の違う外国の本を読むことで、思考範囲や国際的な視野を広げられるので、とてもオススメです。ぜひ、お子さんと一緒に『英語多読』はじめてみませんか??

ワイズマン・イングリッシュでは、『多読・多聴』を実際に体験できる無料ワークショップを随時開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください。

ワイズマン・イングリッシュは、長崎で学べる新感覚の英会話スクールです。英語教室や学習塾などの講義スタイルでなく、大人から子供まで英語力に関係なく学べる学習法を取り入れています。

引用元:酒井邦秀・監修 佐藤まりあ・著 『大人のための多読入門』より